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オンリーとNARUTO最終回!

2014年11月13日

遅くなりましたが(オンリーの作業で滞ってた仕事に一生懸命だったぜっ)9日はオンリーに参加された皆様お疲れさまでした!
告知が全くもって間に合わなかった4サークル合同コピー本、これを新刊と言っていいものか…と思いつつ、手に取ってくださった方ありがとうございました。
最終回見る前にこれ描けて本当に良かったです…(笑)
あと、既刊買ってくださった方、ペーパーもらってくださった方、差し入れ下さった方、お話ししてくださった方、ほんとうにありがとうございました!

合同本の方は再販の予定はありません。
あるとしたらしばらく経ったのち各々がどこかで再録、みたいな形になると思います。

次の日は皆で集まってNARUTO最終回読みました。
感想はツイッターでちょこちょこ小出しにしてはいたんですが、
話としてはありがとう、先生お疲れさまでした…!という気持ちがでかいものの
二次創作者としてはめった刺しくらったともいえるような…
まだまだ700話を消化しきれていない感じです。
699話はほんと…ほんと…よかった…。

誰と誰がくっつくのか、それぞれに思ってた組み合わせがあったと思うので
その答えを見せられてしまったのは一部の正解者を除き、すごくきつかったんじゃないかなぁと思っています。
私もいろいろきつかった…(苦笑)
推しカプはことごとく破壊された…ッ

以下ノマカプについて語ってます


ぶっちゃけていうと、サスナル抜きでナルトが誰かとくっつくならサクラかなぁと思ってました!そういう伏線だったと思ってるから…。
でも個人的にはナルヒナも結構かわいいなーと思ってました。でもこれって二次創作の目線だったんですよね。くっつかないと思ってたから妄想してた、的な。
だから本編でくっつけるのならちゃんと伏線を張っておいて欲しかった。
それを映画でやるにしても700話を描くなら本編でそれを見たかったわけです。
あ、違うな、ナルトとサクラの伏線を張りすぎたんだな、これ。この道しかないんだなって思い込まされたんだ。

サスケとサクラに関しても、最初サクラがサスケを好きになるのってただかっこいいからっていう、アイドルにキャーキャーする感覚だったと思うんですよね。
きっかけはそれでもそのうちに内に抱えているものに気付いて支えてあげたくなる、そういうのってアリだとは思うんですが、
でもそういう描写ってナルトに、もしくは二人に対してはあってもサスケ単体に対してはあんまりなかったなーって。
(忍界大戦の時にまあ、ぐいぐい来た気もするけどやっぱりナルトとの伏線張りすぎたんじゃぁ)
(サスケ里抜けの時のサクラも実は私、憧れの延長?それとも本気?…ってどっちかわかってなかった)
むしろ699話をふまえていうなら、サスケがサクラ気になり出した頃にはサクラはナルトのものになっていた…みたいな感じになると思ってたさ…(笑)
大人になったらどうなってるかはわからないけど、サクラってナルトの前の方が自然体な感じ、するじゃん!?(個人的には一番押してたのサイサクだけどね)



ちょっと冷静になってみたので追加。
サクラが本当はどっちが好きなのかハッキリわからなかったのって、
ヤマト隊長の「サクラ 本当はキミは…」ってセリフの影響がでかいな?????!!!!!!
くあーーーー踊らされたわい!!!!

まあそんなかんじでいろいろ思う所もあり気持ちが落ち着くまでまだまだ時間かかりそうですが、子世代の子たちはみんなかわいいです。
ボルトくん、めっちゃ好みですけど!?
若干否定的な事書いちゃったかなぁと思いますが、作品を愛してる事はかわらないし、ナルト一家もサスケ一家もずっと幸せでいてくれたらいいなって思ってます!

***

今後の予定ですが、冬コミとインテは参加、その後は5月のスパコミに出て一旦NARUTOでのオフ活動を休止しようかと考えています。
(オンではちょいちょい落書きを上げていきたい)
今の状態でサスナル妄想やっぱりしにくいっていうのもありますが
(なんだかんだで原作第一なのでサスナル妄想しちゃうとヒナタやサクラに申し訳ないと言うか…)
仕事の方もちょっとばたつきそうなので休むにはいい機会かなあと。
まあ、いい加減なのでやっぱり続けよ〜ってなるかもしれませんが(笑)
今後黒バスでもちょいちょい本出すかもしれませんが本気のジャンル移動とかはないかと…思ってます。
新世代プロジェクトが…私の萌えを滾らせてくれるとええのう…(笑)