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おい、あまりにもものぐさじゃないのかねチミ

2010年09月25日

日記の書いてなさに驚きをかくせないのりこ。です。こんばんは。
サスナル的な妄想なら毎日してるのになんだこの有様は…。

その証拠に(証拠…?)ここ最近ツイッターの「恋愛お題ったー」による駄文を書き散らかしているんですが
(脳トレになるかな〜って勝手に思ってる)
(文才のなさと語彙の貧困さはスルー推奨)
なんとなんと、11個も話(…と言えるかはさておき)できてたよ!

サイトに展示するくらいの短い漫画なら、この小ネタでいくつか描けそうな気がするなぁ。みんなパラレルだけど。
せっかく考えたので日記でも公開しときます。

まず3つほど


「場所/行動/単語」の3つのお題が基本です

<夜の歩道橋><ペットボトル><うずくまる>
夜の歩道橋の上、悪酔いしたのか辛そうにうずくまっている金髪はかつての級友だった。
(気分悪いくせになんで歩道橋の上にいるんだこいつ…)
放っておこうと思ったが、ちょっとした気まぐれを起こしたオレは、歩道橋すぐ下のコンビニでペットボトルを購入し、無言でそれをそいつに差し出す。
驚いて振り返った奴の目には、明らかに気分の悪さとは関係ないであろう涙が溜まっていた。
…この再会が後のオレたちの人生を狂わせることになるなんて、一体誰が想像できたというのか。

<朝のベッド><溺れる><チョコレート>
こいつがモテんのは知ってたけどさ、この溺れそうなぐらいのチョコレートの山山山!
好きなだけ食っていいっていうからそのまま家に直行。お泊まり決定。
チョコ食べて、他愛のない話して、気付いたら朝でベッドの上はチョコの包装紙でいっぱいになっていた。
ホント言うと、ちょっとは甘い展開期待してたんだけどな。
チョコはまだ余ってる。床で転がって寝てるアイツに口移しでチョコでも押し込んでやろうか。

<夕方の廃墟><騙される><鳥>
「オレの忠告を聞かないからだ。お前は騙されたんだよウスラトンカチ」
逆光で表情は見えない。
町外れの廃墟には争った後と舞い上がったホコリ、そしてオレと奴だけが差し込んだ夕日に照らされていた。
「そのまま鳥の餌にでもなる気か」
差し出された手。しかしオレはこの手を取る訳にいかない。だって…


中途半端でメンゴ!

そうそう、明日はイナイレオンリーで上京します。
1000SPとかね、こんなでかいオンリー初めてだよ。
っていうか、こんなにも大きいジャンルになると思わなかったよ。
ブルブル(笑)