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ごめんなさい〜〜

2014年12月17日

さすがに早めに報告しておこうと思ったんですが、
ごめんなさいちょっと今年の冬コミ新刊難しくなってまいりました。

仕事のピークが例年より早くていつもより時間がないっていうのもあるのですが、
映画の影響が…でかすぎて…やる気が全くでないって言うのが…。
無配再録用の描き下ろし漫画を描いていたのですが、原作ベースだったので余計にやる気が出なかったのかな、って思いました。
(やっぱり普通にナルヒナ結婚ENDになったのにSN妄想は…ハードル高すぎた)

なので、本はインテ合わせに伸ばして、原作ベースものは捨てて現代パラレルのものをを描こうと思います。(これなら完全に原作切り離せるし)
楽しみにしてくださってた方がいるのかいないのかわかりませんが、お許しいただけたら幸いです。

映画の事ちょっと(あんまり肯定的じゃないので見たくない人は見ないでくださいね)

映画ですが、ぶっちゃけ私は最初の墨絵のとことEDロールの結婚式、ナルト一家の団らん画以外はほんと…糖度がきつかったです(苦笑)。
世界滅亡!?って状態でナルトとヒナタにこんな恋愛脳求めてなかった。
ナルトとヒナタはなんだかんだでかわいいなって思ってたので、ナルサクに傾いてた原作を(ミスリードって話だけど、それが最終的にわかってこそミスリードの意味があるんでしょう?なのに原作内でそれやってないよね?)どうナルヒナにしてくるのかな、って楽しみにしてる部分はでかかったんですよ。
きっとこれはこれでクッソ萌えるに違いない、だったらいよいよサスナルも卒業かな〜って。
結果…感情移入ができず全く萌えなかった…ぜ…。
ナルトがヒナタに対して恋心を寄せて行く過程も唐突だったし、(ヒナタが自分の事好きだってわかったから好きになりました!としか見えなかった)好きだったサクラとの決別もハッキリ言って何も納得できなかったし、ナルトが失恋で任務放棄するとこなんて見たくなかったし(凹むのはいいんだ…でも放棄はするな。そこは踏ん張れ)とにかくナルトの別人感は半端なかったです。
ナルトだって普通の男の子だよ、って言ってしまえばそうなんですが、あの普通の男の子にナルトって言うキャラクターの味付けが全然できてなかったなって、私は感じてしまいました。(他の人はどう思ったのかわからないけど)

あと、これだけは。
冒頭のイルカ先生偽物だろうwwww
あれを見た瞬間脚本大丈夫かな!?って思ったのはしょうがないよね…。
(影分身のとこは…ああ間違えちゃったのかな、で流した)
(三度破壊されたマフラーとトネリのキャラはかわいそうだなぁ…って思った笑)

もらった列の書のおまけ漫画はほんとうにかわいい!って思ったので、やっぱり先生が監修(…あれ、監修で良かったっけ?)とはいえ、映画は別の人が作った同人みたいなものなのかなって、でもこれが公式なんだよなって自分の中で未だ整理が付きません。
映画罪深い…

でも何はともあれ、サスナルはやっぱり卒業かなぁ。
ナルトに嫁もこどももできた事に関しては(過程に納得できなかっただけで)本当によかった!って思ってます!